あなたの銃はあたりますか？

当店では店内に工場があり、お客様のご要望にあわせたチューニングを随時行っております。

銃床

まず何と言っても銃床です。お客様それぞれの身体や撃ち方に合わせた銃床、これが基本です。

利き腕と利き目は合っていますか？利き目は重要なポイントです。左撃ちの銃床と右撃ちの銃床は全く違います。これから銃を持とうと考えている方は利き目を良く確認しましょう。利き目＝利き腕と考えていらっしゃる方が多いようですが実はそうではありません。利き目にあわせて左撃ちに変えて成功したお客様も多数いらっしゃいます。

どこを撃っているのか解らない、廻りの人からヘッドアップしていると言われる、撃った後に頬や肩が痛い、どうも照星が合わない、見にくい・・・これはほとんどの方は銃床が合っていないことが原因と考えられます。

長さ、グリップ､ベンド、キャスト、ピッチ、仕上げ、パットそしてチェッカリングの形状まで細部まで調整致します。勿論、新規に新しい銃床を作ればピッタリのものを提供できますが、今ついているものをできる限り理想に近い状態に加工もできます。

機関部

機関部でも同様です。特に引金に関しては一番微妙な調整が要求されます。
どうも引金の切れが悪い、重い、逆に軽くて暴発気味に発射してしまう。こんな症状もほとんど解決できます。

また、不発が多い、開放が硬い、排夾しなくなった、だいぶガタが出始めた・・・直ります。

リブのはがれ直し、命中調整、照星の製作、銃身や小物の着色、何でも御相談下さい。


カスタム製作

銃の用途に始まって、銃身長や絞り、銃のバランス、銃床のグレード、リブ幅、彫刻のグレードから銃ケースまで、お客様の御希望をすべて取りいれた世界でただ一丁のカスタム銃の製作も賜ります。